本日は、セブンイレブンの 「くるくるレーズンカスタード」 税込¥148 を紹介します。
セブンイレブンの ”レーズンカスタード” は、もう3回目の登場です。
その形は違えど、作りは大体同じです。でもきっと進化しているはず、期待しましょう。
今回は、くるくると渦を巻いたパン生地にカスタードが練り込まれ、レーズンが全体に
ちりばめられています。パンを切ってみると、黄色いカスタード模様がくっきり、
焼き色も良く、ツヤも良く出来上がっています。
さっそく食べてみましょう。
ふんわりとモチモチした食感のパン生地は相変わらずの完成度、カスタードの風味が
あふれています。やさしい甘さと上品さは、どんな料理にも合わせられる包容力を
持ち合わせ、食事用パンとしての役割を追求しています。
レーズンは、必要以上には入っておらず、口の中で弾けた時に甘さは増しますが、
その存在を大きく主張しません。それでも、甘酸っぱいレーズンの刺激は心地いいのですが。
パン生地のみの食事用パンでは少し物足りない時、レーズンパンはうってつけです。
全てが控え目に作られたパン、ボリュームも申し分ないですね。
今回は、カスタードの風味が増したように感じました。
只、やっぱり値段はちょっぴり高めです。
<ちょっと雑談>
さて、ペッパー君に代表されるロボットの話題です。
最近では色んなところで見かけるようになり、いよいよ身近な存在になりつつあります。
この度、名古屋パルコでは、接客ロボット ”シリウスポット” の実証実験が始まり、
客が話しかけると、探しているショップまで案内してくれるそうです。
店側としては、世界中のお客様に対応できるようにと、2020年までの実用化を目指している
とのことです。
考えてみれば、ロボットなら恐らくどんな言語も操れるはず、人間の通訳などいりません。
これからの時代ロボットを上手に使えば、人間のスキルなど必要がなくなるのでしょうか?
世の中が便利になる一方で、色々と考えさせられます。