本日は、ミニストップの 「チーズインハンバーグボックス(カレー)」 税込¥138 を紹介します。
やや四角張った白い肉まんの様な形、ミニストップではお馴染みのパンです。
しかも中身はハンバーグ、これもこのパンでは代表的な具材です。
但し今日のハンバーグはひと味違います。なんとチーズイン!! 凝ってます。
更にカレーも参入し、みんなの大好きな組み合わせになっています。
さっそく食べてみましょう。
もちもちした肉まんの皮の様なパン生地は、いつも通りの仕上がりです。
若干の甘みも感じる、おいしい生地です。
そしてハンバーグ。食べごたえあるボリュームで、しっかり肉を感じます。
そのハンバーグの内部に搭載されたチーズクリーム、トロっとしたクリームで、
肉の旨みをまろやかにしてくれます。
カレーは少しひっそりと控えていますが、しっかりとその存在をアピールします。
時折伝わるピリッとした香辛料の刺激は、全体の味に変化を与え、引き締めてくれます。
只、あくまで主役はハンバーグ。その存在は大きく、肉の味わいは豊かです。
プラス、名脇役として寄り添うチーズやカレーが与えてくれるバラエティ感は楽しくもあり、
うれしくもあります。
ファミレスの人気メニューを片手で気軽に味わえる、満足度高めの出来上がりです。
<ちょっと雑談>
さて突然ですが、私の住む東海地方と言えば、”ハデ婚” が全国的にも有名です。
結婚式にかける費用は莫大で、500万円以上は当たり前、1千万円を超えるケースも
珍しくなかったのです。ところが最近では、かなり変化しているようです。
今日の新聞記事によると、愛知・岐阜・三重、東海三県の昨年の披露宴の招待客平均は
61.1人、全国平均70.2人よりも少なかったそうです。(ブライダル情報誌ゼクシィ調査)
又、結婚式費用の平均は356万4千円で、全国平均354万8千円とほぼ同じでした。
ここ東海地方でも ”ハデ婚” は今は昔、全国的な流れに沿ってきているのです。
ちょっと寂しい気もしますが、親にとっては正直ありがたい面もあります。
但し、この地方の結婚式の風習の一つ、”菓子まき(嫁入りの行事として、集まった人たちに
向けて家の屋根から菓子をまく習慣)” は今も健在、やり方は変わってきていますが、
むしろ増えているそうです。