本日は、ローソンの 「クロワッサンドーナツ カスタードクリーム」 税込¥135 を紹介します。
四角いドーナツパン、まん中に開いている穴は丸ですが…..。
但し、普通のドーナツとはちょっとばかり違います。
そう、名前が示す通り、生地がクロワッサンなんです。
パンの表面はチョコでコーティングされ、アーモンドのかけらが一面ふりかかっています。
そして内部には、少し濃い目の黄色いカスタードクリーム、注入されています。
さっそく食べてみましょう。
サクッとしていて、これは間違いなくクロワッサンです。
折り重なった生地一枚一枚をしっかりと、感じ取ることができます。
チョコレートは、甘みと苦みが共にマイルドで、簡単に言ってしまえば当たり障りのない
味わいです。但しアーモンドの食感と香ばしさは、いいアクセントになっています。
そしてカスタードクリーム。色が示す通り濃厚な味わいです。
トロっとしていて液体に近く、不覚にもこぼしてしまったほどです。
なめらかな舌触りで、リッチな甘みがさすがの広がりを見せます。
このパンはドーナツシリーズかもしれませんが、普通のドーナツより食べごたえがあって、
おやつとしてだけじゃなく、お腹を満たすパンとしても十分満足できます。
そんな、ひと味違ったドーナツでした。
<ちょっと雑談>
さて最近、自転車と歩行者の事故が問題になっていますが、この自転車の普及率、
世界ではどうなっているのでしょう?
少し前の統計になるのですが、人口100人当たりの自転車の保有台数を調べてみました。
1位はオランダの109台、世界で唯一、1人1台以上持っている国です。
2位がドイツの85台、3位デンマーク、4位ノルウェー、5位スウェーデンと続き、
日本は68台で6位、かなり上位です。
私のイメージでは、アジアの国々が多いんじゃないかと思っていたのですが、
上位はヨーロッパ諸国、しかも北欧の国々が多いですね。
日本の後にもフィンランドやスイス、ベルギーなどがランクインしています。
そして皆さんもきっと、自転車大国のイメージが強いであろう中国、意外や17位、31台です。
もちろん人口が多いので、総保有台数はダントツの1位ですが。
上位の国々で注目すべきは、環境問題から発達した自転車文化で、専用レーンの設置など、
そのルールも含め、自転車先進国であることです。
日本も今後、オランダなどを参考にし、人と自転車の共存を考えていく必要がありますね。