本日は、ファミマ・サークルKの 「ベルギーチョコチップのサクリスタン」 税込￥158 を紹介します。
”サクリスタン” 初めて聞く名前です。調べてみると、パイ生地をひねって焼き上げた
お菓子の事だそうです。最近のファミマのパン、難しい名前が多いです。
そしてちょっぴり高級志向です。
細長いねじったパンには、デニッシュ生地とダマンド生地（アーモンド生地）、2種類の
生地が使われています。ベルギーチョコのチョコチップも練り込まれ、複雑な作りです。
見るからに手間がかかってそうですね。
さっそく食べてみましょう。
表面サクッと中はふんわりです。
パイ生地ではありません。とっても好ましい食感のデニッシュです。
パン生地一枚一枚にマーガリンが行き渡り、おいしく焼き上がっています。
そこに加わるアーモンド風味、少しコクが増したようです。
そして表面にふりかけられた砂糖の甘さも相まって、さらにおいしさUP↑です。
ベルギーチョコは濃厚で、それ程の量入っていなくても存在感バツグンです。
甘さと苦みがちょうど良くバランスされていて、
しかもパン全体がチョコ味になってしまうこともありません。
アーモンド風味のデニッシュ生地をチョコと一緒に味わうパンです。
少し値段は高いですが、それなりの価値があるパンに仕上がっています。
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＜ちょっと雑談＞
さて平昌オリンピック、連日熱戦が繰り広げられています。
昨日行われたショートトラック女子3,000mが、珍しい結果となりました。
5～8位決定戦に臨んだオランダチームが世界新記録を出し、1着でゴールしたのです。
メダルの可能性のないレースでモチベーションを上げるのはとても難しいこと、
この結果だけでも特別ですが、なんとそのあと行われた1～4位決定戦で、
カナダと中国の2チームが失格となり、オランダチームに銅メダルが転がり込んだのです。
やはりどんな状況でもベストを尽くすことは、とても重要なことだと思い知らされました。
