本日は、ファミマ・サークルKの 「カスタードクリームを折り込んだスイートポテトデニッシュ」 税込¥138 を紹介します。
そろそろ、さつまいもの季節ですね。
細長ねじりタイプのデニッシュ、表面にはシロップでしょうか? ツヤツヤです。
アクセントの黒ゴマが、さつまいもらしさを表しています。
そう言えばちょうど去年の今頃、サークルKのさつまいもパン、紹介しています。→ コチラ
さっそく食べてみましょう。
ふんわりとやさしい食感のパン生地です。ひとかじり目から最後まで一貫した歯ざわりです。
幾重にも重なったデニッシュ生地、その一枚一枚から、上品な甘みとまろやかに広がる
カスタードの風味、感じます。
時折口の中で弾ける黒ゴマが、見た目以上に食感のアクセントと香ばしさを与えてくれます。
そしてさつまいものスイートポテト、シロップがプラスされていますが、あくまで自然の
甘さです。又マーガリンの風味と相まって、パン生地同様上品な味わいに仕上がっています。
カスタードクリームを折り込んだデニッシュ生地、ナチュラルな味わいのスイートポテト、
ひと手間かけた作りで、秋を感じながらおいしくいただけるパンです。
<ちょっと雑学>
今日9月9日は、ケンタッキーフライドチキン創始者、カーネル・サンダースの誕生日です。
サンダースさんは元々自分の店で、看板メニューのフライドチキンを販売していました。
又、他の地域にあるレストランの経営者や従業員に、フライドチキンのレシピを教え、
歩合を得るビジネスも始めていました。いわゆるフランチャイズビジネスです。
その後自分の店の経営が苦しくなり、ついには手放した後、このフランチャイズビジネスを
加速させたのです。今では世界各国に、19,000店以上のフランチャイズ店があるそうです。
私は出張などでアジアの国々に行く機会が多いのですが、チキンは大人気で、
ハンバーガー店よりKFCの方が多いように感じます。味も色々ですよ。
話しを最初に戻しますが、このカーネル・サンダースさん、大の日本びいきで、
3度来日されているそうです。