本日は、セブンプレミアムの 「キャベツの甘味を活かした
コールスローサラダ」 税込¥127 を紹介します。
コールスロー、私も大好きです。
食べきりサイズの大きさで、使いやすいですね。
材料は、キャベツ、玉ねぎ、にんじん、コーン、ハムです。
比較的細かく刻まれており、マヨネーズや酢などで味付けされています。
さっそく食べてみましょう。
具材がシャッキシャキです。噛む音が心地良いです。
ほぼ統一された細かな大きさにもかかわらず、とてもみずみずしく感じられます。
酸味は控えめで、キャベツの甘味もあってか、全体にやや甘い味わいです。
具材の素の旨味をより味わえる味付けですね。
コールスロー自体、元々さっぱりした味付けが特徴ですが、この商品は、
よりあっさりした味付けで、野菜本来の旨味と新鮮さを楽しめる作りになっています。
封を開ければすぐ食べられるので、私にとっては、出張の際のひとりメシの時など、
野菜補給に重宝しそうです。
<ちょっと雑学>
さて、コールスローについて調べてみました。
コールスローは、基本的にキャベツを食べるサラダですね。
さっぱりした味付けで、主に肉や魚のフライ物のつけ合わせとして、
食べられることが多いようです。
その歴史は古く、おそらくは古代ローマ時代から食べられていたようですが、
以前は、サラダ油と酢のドレッシングが使われていました。
このコールスローが爆発的に広まったのは、18世紀に入りマヨネーズが発明されてからです。
ここから、現代のマヨネーズ味のコールスローになった訳です。
ところでコールスローですが、作ってから時間を置くと、野菜から水分が出て
水っぽくなってしまいますね。
もちろんできたてを食べるのがおいしさのコツですが、今回食べたセブンプレミアムの
コールスロー、その点を気にならない程度にうまく調整してありました。
ここらあたりに、開発の苦労があったのではないでしょうか。