ファミマ・サークルKの「ちぎれるパン(苺クリーム&カスタード)」

本日は、ファミマ・サークルKの 「ちぎれるパン

(苺クリーム&カスタード)」 税込¥128 を紹介します。

久しぶりに、かわいいルックスのパンです。

ピンクとベージュのブロックが三つずつ、合計6個のブロックからできています。

もちろん、一つずつちぎれる仕組みですヨ。

そしてピンクにはベージュのカスタードクリーム、ベージュにはピンクの苺クリームが

入っています。なかなか凝った作りですね。

さっそく食べてみましょう。

まずピンクから。

生地が柔らかモッチモチです。この食感は、高感度大ですね。

中に入ったカスタードの、なめらかでまろやかなイヤ味のない甘みが、

とってもナチュラルな味わいです。

次にベージュ。

こちらの苺クリームは、意外に苺味が強く、なめらかですがしっかりとした印象を残します。

甘酸っぱい味わいは、間違いなく苺です。

それにしても、この小さなブロック一つ一つに、ちゃんとクリームが入っている事に

驚きです。手間のかかる仕事ですね。

私も思わず手が伸びてしまった、春を思わせるかわいい見た目、そしていつの間にか

ピンクとベージュを交互に食べてしまう楽しさ、パンの食感と二つのクリーム、

なかなかに良くできたパンだと思います。

そしてこの作りなら、コスパもいいんじゃないでしょうか。

<ちょっとひと言>

今日3月18日は、愛知県犬山市にある博物館明治村が開村した記念日だそうです。

中部地方以外の人にはあまり馴染みがないと思いますが、地元では有名なテーマパークです。

この地方の人なら、学校の遠足でも行きますし、

個人的にも1回以上必ず訪れている場所だと思います。

明治時代の、おしゃれで貴重な建築物を全国から集め、保存展示しています。

私も、5回ぐらいは訪れていると思います。

1965年開村とは知りませんでしたが、ずいぶん長く頑張っていますね。

ところで、こういう施設を何度か訪れると、印象がずいぶんと変わること無いですか?

この明治村もそうですが、私が子供の頃訪れた時には、とても大きな建物と、

どこまでも広い敷地に圧倒されました。

ところが大人になり、自分の子供と訪れた時には、アレッ?こんなもんだったっけ?

みたいな感覚になる時があります。

恐らく、体が大きくなり、又色んなものを見てきた経験が影響していると思われますが、

子供時代の純粋さが無くなった様な気がして、ちょっと淋しい気持ちになります。







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