本日は、ローソンの 「チョコビスケットデニッシュ(カスタード&ホイップ)」 税込¥135 を紹介します。
少々変わった形ですね。個性的です。
キノコ型デニッシュパンの上にはチョコのビスケット生地、なぜかアルマジロを連想します。
(私だけ?)
そしてそのお腹の中には、カスタードとホイップ、2種類のクリームが入っています。
コンビニパンでは、王道の組み合わせです。
さっそく食べてみましょう。
しっとりしたデニッシュパンです。食べ応えがありながらも、ふんわりしています。
チョコのビスケット生地は、甘さが凝縮されていて、やさしいチョコ味です。
そしてたっぷり入った真っ白なホイップクリーム。
まろやかな甘さを伴ったミルクの風味で、口の中に一気に広がります。
そのホイップクリームに寄り添うように、薄く入ったカスタード。
それほどの量が入っているわけではありませんが、卵の濃厚な味わいを確かに感じます。
見た目ほどのインパクトある味わいではありません。どちらかと言うとオーソドックスです。
しかし、ちょっとだけ苦味も感じるチョコ、カスタード、ホイップクリームと、
バランス良く整ったパンです。デニッシュ生地の食感もGOOD。
又食べてみたいと思えるパンでした。
<ちょっと雑学>
さて、今日4月27日もたくさんの記念日が制定されていますが、私が気になったのは、
”婦人警官記念日” です。
1946年4月27日、警視庁に日本で初めての婦人警官62名が、勤務に就いたそうです。
GHQ(第2次大戦後、日本を占領・管理するため、アメリカが設置した機関)の指示で、
2月21日に募集が始まり、1,300人が応募したそうです。
現在では、”女性警察官” と呼び名も統一され、全警察官30万人の約8%を占めています。
年々採用人数を増やしており、当然ですが、幹部への登用も右肩上がりで増えています。
女性には厳しい職場かと思いますが、とても喜ばしいことですね。
只、世界を見ると、ヨーロッパを中心に女性警察官の割合が多く、その数20~30%の国が
たくさんあります。そういう国では、やはり女性の社会進出が進んでいるのです。
日本もまだまだこれからですね。