本日は、ミニストップの 「三角チョコパイ
(チョコホイップ入り)」税込¥148 を紹介します。
どこかのハンバーガーチェーンと、まさかの同じ名前です。
どちらが先かは知りませんけど。
しかも、こっちの方が値段的には少し高級。
チョコが練り込まれた化石の様なパイ生地、
中には2種類のクリームが入っています。
見た目はとってもおいしそうですね。期待が膨らみます。
さっそく食べてみましょう。
薄く何層にも重なったパン生地は、一番外側がパラパラと剥がれてきますが、
やさしい食感のパイです。デニッシュ生地を使っているのが正解ですね。
そして口に入った途端に、パッと広がるチョコホイップクリーム。
控えめの甘さで、マイルドなチョコ味です。量も申し分ありません。
さらにもう一つのチョコクリーム。
こちらは、クリームと言うより少しビターな板チョコです。
パリパリと音を立てて味わえば、チョコの風味を一層感じます。
どこかのハンバーガーチェーンよりも少し高いけど、
作り自体は納得の出来と言えるでしょう。
只私的には、コンビニで買える気軽さを考慮しても、
あと¥10ぐらい安かったらと思ってしまいました。
それって無謀な要求?
<ちょっとひと言>
さて、パイと言えばパイ投げですね。(少々強引ですが…..。)
そう、パイを人の顔面めがけて投げつける遊びです。
このパイ投げは、アメリカでは100年以上の歴史があり、
その始まりは、1914年のコメディ映画の中で行われたそうです。
以来、定番ネタとなりました。
パイ投げに使われるパイですが、実は海外では紙の皿に
シェービングクリームを盛り付ける事が多いようです。
ホイップクリームを用いる事もありますが、調達や後片付けの
手間などを考えると、シェービングクリームの方が選ばれるようです。
又、このパイ投げですが、欧米では競技や遊びの一つとして
認識されているのに比べ、日本ではとかく非難の対象となってきました。
やはり、食べ物を粗末に扱ってはいけないとの意見が多いのです。
只よくよく考えてみると、ビール掛けなどの行為に比べ、
人々の見方が少々厳しい様にも感じますが、いかがでしょう?
飲み物と食べ物の違いかな?