本日は、ファミマ・サークルKの 「ベルギー産チョコのちぎれるサンド(チョコホイップ)」税込¥128 を紹介します。
個性的な形です。
長さ20cm程、幅6cm程の、おいしそうな長方形は、
見た目パイ生地の様な本体をチョコのビスケット生地で全身くるんでいます。
サンドされているのはチョコホイップクリーム。
又、4つにちぎれる様、切れ込みが入っています。
少し大きめのスイーツにも見えますね。
ひと口食べてみると、サクサクした食感が心地よいです。
何層にも重なったパン生地は、一般的なパイほどにはパリパリ感はなく、
むしろしっとりとしていて、それでも十分パイの乾いた空気感を味わう事が
できます。
食感については、パーフェクトな出来だと思います。
そしてチョコの味わい。
外側のチョコ生地は、やさしい甘さで全体を包み、
中に入ったチョコホイップクリームが口の中でなめらかに広がる時、
チョコの味わいを一段階引き上げてくれます。
但し、控えめな甘さで…..。
クリームがホイップなので、ともすればパサパサしがちなパイ生地を
ふんわり軽く、口の中で包んでくれます。
ちぎれることに、そんなに意味があるとは思えませんが、
見た目・味・食感と、トータルにバランスの取れた、とてもおいしいパンです。
コスパも及第点ですね。
<ちょっとひと言>
いよいよ、ファミリーマートとサークルKサンクスのパンの区別が
難しくなりました。
以前もお知らせしましたが、両店で同じものを販売しているので、
どっちで開発したものなのか分かりません。
いずれ近いうちに、ファミリーマートの名前で統一されるようですが、
店舗の看板が変わるまで当ブログでは、
本日より ”ファミマ・サークルK” とさせて下さい。