本日は、ファミマ・サークルKの 「ミルク風味豊かなカスタードホイップデニッシュ」 税込¥120 を紹介します。
クロワッサンの様な見た目ですが、デニッシュです。
こんがりと焼けたパンの表面には、白い粉砂糖が降りかかっていて華やかです。
そしてパンのトンネルに注入されているまっ白なクリームは、カスタードとホイップの
コラボレーション、こちらも華やかです。
さっそく食べてみましょう。
サクッとした食感のあと、中はしっとりです。
甘みと塩気が程よく入り混じった、完成された味わいです。
そしてまっ白なクリーム。圧倒的なミルクの風味がやって来ます。
カスタードのまろやかさとホイップの軽やかさがミックスし、口の中どこまでも広がります。
又、クリームチーズや生クリームも入っているようですが、確かにその存在を感じます。
ミルクの上にミルクを重ねたような、奥行ある深い味わいになっています。
好ましい食感のデニッシュと、芳醇なミルク味を楽しめるパンです。コスパもいいですよ。
<ちょっと雑談>
さて、日本のプロ野球の話題です。
今年から、”申告敬遠制度” を導入しようと、協議されているようです。
この制度は、試合時間の短縮を目的に、ピッチャーがバッターに対して敬遠する時、
一球も投げることなく認められるという制度です。
アメリカの大リーグでは既に導入されており、去年イチロー選手も経験したそうです。
しかしイチロー選手はこの制度に否定的な考えで、「敬遠フォアボールの4球にも
空気感がある」と言っています。イチロー選手らしい意見ですね。
私もプロ野球ファンとしては、この制度に否定的な考え方です。
その4球を投げるピッチャーと、対峙するバッターの心理。
又、その4球に何が起こるかわからない、ひょっとしたらの期待感もあります。
合理化もやむなしですが、”申告敬遠” 、皆さんはどう思いますか?