本日は、ローソンの 「やりすぎパン ホイップとあんこの塩クロワッサン」 税込¥160 を紹介します。
先日、ミニスットプの「ホイップ好きのぎっしりホイップあんぱん」を紹介しましたが、
パンの形こそ違えど恐らく同企画のパンです。
クロワッサンとは言うものの、少々雑な見た目の作りです。でも ”塩” がキモでしょうか。
”やりすぎ” なのはホイップの量ですね。パッケージには ”ホイップクリーム攻め” と
書いてあります。受けて立ちましょう。
そしてホイップのお供はつぶあん。パンやスイーツの世界ではもはや鉄壁のパートナーです。
さっそく食べてみましょう。
表面の皮がパリッと焼き上がった比較的噛み応えのあるクロワッサン生地です。
乾いた食感で、塩のしょっぱさを柔らかに感じます。
そしてなめらかな口あたりのホイップクリーム。口の中での怒涛の広がりが、
ハンパなく強烈です。やさしいミルクの風味と相応の甘みで、すぐに満たされます。
そんなホイップの渦に舞うようにつぶあんが踊ります。こちらもスッキリした和の甘みが、
ホイップに乗って広がります。もちろん相性はバツグン、文句のつけようもありません。
塩を含んだクロワッサン生地と2つの甘みは、ちょうどいいハーモニーを奏でます。
もちろんおいしいのですが、ホイップが ”やりすぎ” なのかは正直ビミョウです。
先日紹介した、ミニストップのホイップあんぱん程のインパクトは無く、
若干高めのプライスに見合うやりすぎ感は感じられませんでした。
<ちょっと雑談>
さて、今日11月18日は ”雪見だいふくの日” だそうです。
ロッテのアイス「雪見だいふく」、おいしいですよね。時々食べたくなります。
11月の ”11” が ”いい” の語呂合わせ。又、パッケージを開けたときに、アイス2つと付属の
スティックの配置が ”18” に見えることから、この日を記念日に制定したそうです。
1981年の登場からおよそ40年、鉄板の大ベストセラーですね。
最近では、”雪見トースト” なるメニューも話題になっています。
作り方はいたって簡単。食パンにスライスチーズをのせ、その上に雪見だいふくを一つのせて
トーストするだけ。私はまだ試していませんが、なんだかおいしそうですね。
皆さんもぜひぜひ一度お試しあれ!!