本日は、セブンイレブンの 「飛騨高原牛乳の白いホイップサンド」 税込¥108 を紹介します。
白くて丸いパン、ボリュームもあって、ふっくら出来上がっています。
まるで、つきたてのお餅の様ですね。
飛騨高原牛乳を使ったパンは度々登場していますが、見るからにミルクの雰囲気漂って
います。シンプルでやさしいいでたちです。
さっそく食べてみましょう。
柔らかでふんわりした食感です。それでいてしっかりと食べごたえがあります。
パン生地自体に飛騨高原牛乳を使っているようですが、よく噛んでみると、なるほど、
ほんのりと牛乳のやさしい風味を感じます。
余分な味が入っていないシンプルなミルク味です。
そしてホイップクリーム。こちらもパン生地に劣らずやさしい味ですが、
なめらかな舌触りでミルクの濃厚さを感じます。余計な甘さなどは入っていません。
純粋なミルクの風味が、一段階上がった感じです。
しかし全体にはどこまでもやさしくて、ほんわかしたミルク味、これなら食事用パンとしても
イケそうです。もちろん、朝の定番パンとして長く愛されそうなパンです。
<ちょっと雑談>
さて、先週のニュースで見つけた話題です。
近年、冷凍エビフライの市場規模が縮小しているらしいのです。
エビフライと言えば我らが地元の代表的メニュー、これはどうしたことでしょう?
元々エビフライは飲食店などの業務用がメインで、冷凍エビフライ全体の販売額の86%を
占めているそうです。そして、その飲食店などでは、エビが細くて衣が多いフライは
飽きられているようなのです。確かに最近は、エビフライよりトンカツかも。
しかしエビ自体の需要が減っている訳ではありません。最近勢いを増しているのはエビカツ。
その販売額は年々増加傾向にあり、スーパーの総菜やテイクアウトの弁当、給食などでも
多く使われているとのことです。さすがにエビ、底力があります。