セブンイレブンの「ホイップチョコロール」

本日は、セブンイレブンの 「ホイップチョコロール」
税込¥145 を紹介します。

チョコで全身コーティングされたロールパン。
先日紹介した、ファミマ・サークルKの「まろやかビターのチョコホイップロール」
(2017 1/24号)と同じタイプです。

ファミマ・サークルKのものは、中が全く見えない鉄壁のチョココーティング
でしたが、こちらはきれいにデコレーションされたホイップクリームが、
チョコレートカラーの谷間で鮮やかに映えています。

さっそく食べてみましょう。

マイルドなチョコレートです。
少しは苦みも感じますが、全体にはまろやかな味わいです。

そしてこちらも上品な甘さのホイップクリーム。
すぐに口の中いっぱいに広がり、チョコレートを丸ごと包んでくれます。
量も申し分ないですね。

又、パン自体がふんわり柔らか食感なので、口どけも良く
あっという間になくなります。

只、チョコが溶けやすいのは玉にキズです。
指の体温でどんどん溶けて行きます。お手拭きの準備、必須ですヨ。

ファミマ・サークルKのものと比べると、チョコ味がマイルドです。
平均的とでも言いましょうか。その分インパクトに欠けます。
ファミマ・サークルKの方が、見た目、チョコの味共個性的です。

こちらのほうが値段が高いことに、少々不満が残ります。

<ちょっとひと言>
さて、コンビニパンにも多く使われているチョコレート。
世界の消費量は、どうなっているのでしょうか?

国民一人当たりでみるベスト10は、10位のアメリカ以外全て、
ヨーロッパの国が占めています。
やはりと言うか、チョコレートはヨーロッパで進化した食品なのです。

1位のルーマニアの1年間の消費量は、一般的な板チョコにすると250枚程。
3日で2枚食べている計算になります。

日本の消費量が、2014年の調査で20枚ほどですから、驚きの数字です。

日本のチョコレート文化は、まだ100年程。それに比べるとヨーロッパは、
300年以上の歴史があるので、当然の結果ですね。

ちなみに、2014年調査の日本の1位は埼玉県で、1年間に33枚程。
最下位は沖縄県で、12枚程でした。意外に差があります。

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