本日は、ミニストップの 「練乳クリームサンド」
税込¥127 を紹介します。
丸くふっくらと焼き上がったパン。一見すると、海を漂うクラゲの様にも見えます。
質感は全然違いますけどネ。
パンの底面はケーキ生地の様になっていて、少し焦げています。
きっと甘さが凝縮した、絶対おいしいヤツです。
そして真横にスパッとカットされた生地の間には、練乳クリームがたっぷりと、
ちょっと欲張りなくらいサンドされています。
さっそく食べてみましょう。
サックリとして少し噛み応えのあるパン生地です。
底面の端に付いたケーキ生地の様な生地には、やっぱり甘みが詰まっています。
そして練乳クリーム。見た目はホイップクリームみたいですが、若干ねっとりしていて
バタークリームの様です。相応の甘みがありますが、練乳の爽やかさは無く少し重たい
印象です。量的には全く問題はありませんが、かえってちょっぴりくどく感じます。
私的には期待していた味わいからは程遠く、残念な出来と言わざるを得ません。
全ては、クリームの塩梅が私好みではない為ですが、少々やっつけ的に作られた感じのする
パンでした。厳しい言い方になってしまって心苦しいのですが…….。
<ちょっと雑談>
さて私の朝食ですが、このところ食パンが主流です。
そしてそのお供は、シュガー&マーガリン、いちごジャム&マーガリン、ピーナツバター、
チョコクリーム&マーガリンの4種類です。
シュガーの場合は、パンをトーストした後まずマーガリンを塗り、その上から熱で溶けて行く
なめらかさを利用してシュガーを塗っています。やがてシュガーも溶けてメッチャ最高!!
いくら食べても飽きないド定番、私のベスト1です。
次にいちごジャムとチョコクリームですが、こちらは生の食パンにマーガリンを塗り、
トーストした後それぞれを塗っています。そうすることでマーガリンとジャムたちが混ざる
ことなく塗れて、両者の味わいをしっかりと楽しめるのです。
又パンにしみ込んだマーガリンは幸せな香りがするのと合わせ、味にコクが出る気がします。
最後にピーナツバターですが、こちらはあまり甘くない粒々なしのアメリカ産のものを
選んでいます。ピーナツ感全開ですが、塩気もあっておいしいです。
いかがでしょうか? 全部甘い系ですが、この4つの味を順番にローテーションしています。
おいしい朝の風景を前日の夜に考えてしまう程、パン好きの私なのです。