本日は、ファミマ・サークルKの 「フレンチトーストサンド(ハム&チーズ)」 税込¥145 を紹介します。
フレンチトーストは、ずい分久しぶりな気がします。
耳付きの三角形なフレンチトーストには、ハムとチーズ、そしてホワイトソースまでが
サンドされています。
焦げたパンの表面にはパセリがふりかけられ、緑の彩りを添えています。
さっそく食べてみましょう。
黄色いフレンチ液は、それ程しみ込んではいません。少し乾いた感じでやや硬めの食感です。
それでも、卵とミルクの風味をしっかりと伝えてくれます。
又、トーストに耳が付いていることで、食べごたえと噛みごたえを与えてくれます。
そしてサンドされた具材、たっぷりと濃厚です。
チーズをよくよく見てみると、オレンジのチーズとクリーム色のチーズソースが、
ダブルで入っています。だから濃厚な訳ですね。
さらにハムを挟んでホワイトソース、クリームシチューのごとき味わいです。
なかなかどうして、手の込んだフレンチトーストですね。
パッと見からは想像していなかった、うれしいサプライズでした。
只やっぱり、パンのパサパサ感が気になったので、ちょっと温めたら、
なお一層おいしくなると思われます。
<ちょっと雑学>
さて今日は、”国民栄誉賞の日” です。
1977年9月5日、通算ホームラン数の世界記録を作った王貞治さんが、
日本で初めての国民栄誉賞を受賞されたのです。
この国民栄誉賞ですが、一般的には、前人未到の偉業を成し遂げることで、
多くの国民に夢と希望を与え、加えて広く国民に敬愛される人物に贈られます。
主な受賞者はスポーツ界が一番多く、王さんを初め、柔道の山下泰裕さん、マラソンの
高橋尚子さん。最近ではレスリングの吉田沙保里さん、伊調馨さん、野球の長嶋茂雄さんや
松井秀喜さんなど11名が受賞されています。
その他の分野では、芸能関係の美空ひばりさんや森光子さん、冒険家の植村直己さんも
受賞されています。今までで、全員合わせて24名の受賞者の方がいらっしゃいます。
又、イチローが賞を辞退したのは有名な話しですね。
ちなみにこの賞は、時の内閣総理大臣から贈られるそうです。