本日は、ファミマ・サークルKの 「シュークリームみたいなパン(チョコ)」 税込¥128 を紹介します。
チョコレート色の丸いパンは、見た目に生地がふわふわです。
良く見ると、2種類のパン生地で作られています。
内側の生地は少し黄色っぽく、中にはトロトロのチョコクリームが入っています。
そう言えば以前、これと類似のパン、紹介しました。→ コチラ
確かにふんわりした食感です。表面のパン生地からは、生地に練り込まれているのか、
若干のチョコの苦みを感じます。それに比べると中のパン生地には、甘みが感じられます。
シュー生地のサクッとした食感ではありませんが、食べた全体の感じが、
少ししっとりしたシュークリームの様です。
そしてトロトロのチョコクリーム、甘みも苦みも濃厚です。
板チョコをそのまま溶かしたようなストレートな味わいで、深いチョコ味です。
きっとチョコ好きの方も満足できるクリームです。
特徴的なパン生地と、濃厚でおいしいチョコクリーム、オリジナル性もあり、
また食べたいと思える出来栄えです。
<ちょっと雑談>
さて、今日の新聞からの話題を一つ。
南米のペルーでは、子供の名前に、日本のアニメ ”ドラゴンボール” から影響を受けて
つけられた例が、500人以上確認されたそうです。
1位は、主人公悟空の長男「ゴハン」。2位は、願いをかなえてくれる龍シェンロンからの
「シェン」。この二つが圧倒的に多く、両方で300人弱になります。
その他「クリリン」や「ピッコロ」、「ベジータ」や「フリーザ」もいます。
主人公の「ゴクウ」は意外に少なくて、500人中2人でした。
その国の言葉との相性のせいかもしれませんね。
それにしても、”ドラゴンボール” の影響力の大きさに驚きます。
南米では、ペルーだけじゃなく、アルゼンチンやチリ、ブラジルでも、
このドラゴンボールからの名前が確認されているそうです。