本日は、セブンイレブンの 「ベーコン&マヨネーズ」
税込¥148 を紹介します。
長方形?のシンプルなパン。上部には、マヨネーズと一緒に、細かくカットされた
ベーコンがちりばめられています。ベーコンとマヨネーズの組み合わせは、
過去にも何度か登場していますが、今日のパンはどうでしょう?
さっそく食べてみましょう。
パン生地の表面はしっかりと焼けていて、少し歯ごたえがあります。
それに比べると、中はフワッと柔らかです。生地自体がおいしいですね。
シンプルな作りだけに、そこは重要です。
そしてマヨネーズソース、見た目以上に大量です。酸味の効いた風味で、噛みごたえのある
ベーコンの肉の旨みと共に、しっかりと味わいます。きっとマヨラーも満足です。
パン生地とマヨネーズ、ベーコンのボリュームがとてもうまくマッチしていて、
バランスの取れたパンに仕上がっています。
若干値段が高い気がしたのですが、出来としては納得できるレベルです。
あと10円安かったら完璧なんだけど…….。
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<ちょっと雑学>
さて、家庭用のマヨネーズと言えば、キューピーと味の素が有名ですね。
そしてこの二つ、それぞれにファンがいると思われます。どう違うのでしょうか?
簡単に言うと、キューピーのマヨネーズは主に卵黄だけを使い、
酸味が強くこってりしているそうです。比べて味の素のマヨネーズは主に全卵を使い、
酸味はほどほどで全体にマイルドな味わいのようです。
この様に味の違いが明確なので、キューピー派、味の素派と分かれるのも納得できますね。
ところで、日本におけるマヨネーズの元祖は、もちろんキューピーです。
1925年(大正14年)から販売しているそうです。
そしてキューピーのシェアは、なんと60%。
国内で生産される卵の、約1割を使用しているとのことです。